前記:スタイルシートって便利だなぁ…

First Writing 2004/01/15 Lust Revise 2004/01/27

ホームページを作るのには、『ハイパーテキスト・マークアップ言語Hyper Text Markup Language』 略して『HTML』というルールに従ってタグという文字列を書き連ねます。 (ルールはHTML以外の方式のものもあるのですが、現在一番有名でよく使われているのがこれですし、本題は別なので、さしあたりパスということで)

メモ帳など、単に文字を表示するためだけのテキスト・エディタというソフトで開くと、表示されている文字そのものと、そのタグという、訳の分からない(…というほどでも無いけれど、知らないヒトには)横文字の羅列でしかありません。

(ホームページ作成ソフトっていうのは、乱暴な言い方をすると、「こんな文字をここに書きたいな」と画面に文字を書くと、ソフトが勝手に裏側でタグを書き加えてくれるシロモノですよね)

が。その文字列を連ねたものを『Internet Explorer』とか『Netscape』『Opera』等々の、『ブラウザ』と呼ばれるソフトで 読み込んで見ると、あら、不思議。文字が大きかったり小さかったりリンクがあったりと、立派なホームページの画面に見えるようになります。すごいすごい。


……のっけから、バカにしてるのか、と思われたらすみません。でももうちょこっと続くんです。

文字を大きくしてみたり小さくしてみたり、絵を入れてみたり背景に色を付けてみたり…ということはHTMLのタグの他にも『スタイルシート』というものを使うという方法があります。

HTML同様、一番有名でよく使われているのが『カスケーディングスタイルシートCascading Style Sheets』 これも略して『CSS』とか単に『スタイルシート』とか呼ばれています。

このスタイルシートというのも元はHTMLタグ同様、呪文のような文字列で、基本的にはHTML文書の中に書いて使います。


さて、やっと本題。この、見栄えを決定するスタイルシートです。

ホームページは基本的に、1ファイル1枚1ページ。HTMLタグも(コピー・張り付けは別として)一枚一枚、別々に書いていきます。 文字の色を変えたかったら、一つずつ、タグで文字の大きさを決めていくし、背景を変えたかったら、一枚一枚、背景を指定するタグを書き換えなければいけません。

が! スタイルシートは、まったく別の一枚だけの文書を作っておいて、 それを読み込ませる指示をHTML本体に書いておけば、スタイルシートの指示に従って、表示をしてくれるのです。

要するに。あらかじめスタイルシートを別の1枚にしておけば、 それをちょこっと書き換えるだけで、対象の全部のページの背景がいっぺんに変えられる、 ということです。


そう言うわけで。今回、『幻創文楽庭園』を再構築するにあたって、龍魔幻はこのスタイルシートの活用方法を考えました。

見栄えの中でも、文字の大きさや配置を決めるものと、 色や背景画像を決めるものとをきっちりと切り分ければ、一枚書き換えるだけで簡単に模様替えができるじゃないか、と。


つまり、この『背景コレクション』は、そんな経緯でコロコロと模様替えをしよう、 という腹づもりの元に、その使った背景デザインを残しておこう、というコーナーです。

…………お疲れさまでした。長々とした前置きにお付き合いいただき、ありがとうございました。


2004/01/27 追記

そのスタイルシートを選んでいつでも使っていただけるようにしてみました。

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