[an error occurred while processing this directive] 【幻創文楽庭園】−名前のことなんかを−

名前のことなんかを

First Writing 2004/01/06

…書いてみようかな、と思います。 と、いっても一応オンライン上ですし、本名ではなくハンドルに使っている名前のことを。 (まぁ、そうでなくても私の本名の方の由来ってけっこう安直らしいんですが。


『龍魔 幻』。『りゅうま げん』と読みます。

変換が面倒なのと、周りをぐるっと見渡したらあまりハンドルっぽくないので、あまりに雰囲気から浮き立つときや他人様に入力を沢山させるときには、略して「りゅーま」にしています。 画数が多いのとイメージがゴツいせいでしょうか……別に伏せているのではないのに、性別を誤解されやすい原因にもなります。

それでも多少の面倒を排してでもこの名前を使い続けるのは、私自身がこの名前をしっかり使い慣れているから、です。10年以上も。 いまでもこの名前(りゅーまくんとかりゅーちゃんとか)で呼ぶ友人も、インターネット外でけっこう居ますし。

十数年前、使い始めたのはハンドルとしてではありません。未だインターネットもそんなに普及していませんでしたし。

『龍魔幻』というのは趣味の同人活動で使っていたペンネームでした。現在進行形です。

インターネットを始めた時に、「ま、やることは似たようなことだし、一緒でいいや」と、そのまま持ち込んだのです――――実際、インターネット外での同人でも小説を書いているのだし。

長々と使い続け、たぶんずっと使い続けるだろうこの名前をひねり出したのは、まだ中学生の頃でした。

友人に勧められて読んだり、少し書いたりし始めた、漫画やアニメのパロディが主だった同人という世界では、とりあえずペンネーム、という雰囲気がありました………… 少なくとも、私の周りはそんな感じでした。私はパロディは殆どかけませんでしたが、オリジナルもOKだったし、雑談だけを投稿するようなこともあったので、仲間に入れてもらって、 それ用のペンネームを考えました。

この頃……時代は少年ジャンプ(集英社)の連載漫画『幽☆遊★白書』の最盛期。私自身、この漫画は好きでした。 それからもう一つ、私個人が好きだったのは、エニックスのRPG『ドラゴンクエスト』…の、漫画や小説。(ゲーム機は家に無かったし、 ゲーム自体にはそれほど興味が無かったので、小説と漫画とサブストーリーブックだけに熱を上げていました…)

当時は同人=パロディだと思っていたのも手伝って、ひねり出した名前は『龍魔 幽鬼(りゅうま ゆうき)』…………さすがにちょっと怖いですが、 中学生の頃の私は、この画数が多いのがカッコイイと思っていたようです。

それでも2年くらいはこのまま使い続けてました。「りゅーまくん」が最初に友人のなかで定着したのもこの頃です。

『幻』は最初、『龍魔幽鬼』だった当時に友人と二人でセリフだけの対談回し書き形式で書いていた、 ちょっとしたお話の中のキャラクターの名前でした。お互いに、自分のペンネームと同じ名前のと、もう一人、弟か妹、という設定の キャラクターを作って、ただの掛け合いとお話の間の子のようなものを書いていたのです。

『龍魔 幻』はその、『龍魔幽鬼』の“弟”役でした。

それから少しして、身近でパロディを書くときにつけるペンネームと、オリジナルのものを書くときのペンネームを分けることが流行ったとき、 私はオリジナルの方ではこの『幻』を使うことにしました……が。

二つのペンネームの使い分けがだんだん面倒になったので、一つに絞りました。

やっぱり『幽鬼』はちょっと怖いので、『幻』の方を。いつ頃から完全に一つになったのかはちょっと覚えていませんが。

たぶん、もう変えることはないでしょう……っていうか、考えるのが面倒ですし。

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