バベルの木

絵:前原秋

  • 【作品】
  •   First Online up 1999/07/14  Lust Revise:2004/11/17
  • 【添え書き】
  • First Writing:2004/01/20  Last Revise:2021/12/20
  • 初出:安城南高校図書部誌『南校不落』?号
  • Illust:原画:前原秋(Web加工:龍魔幻)
  • 【同人誌情報】
  • 『バベルの木』絵本版 ◆表紙・本文イラスト:前原秋◆
    ◇全文フルカラー(自宅のインクジェット・プリンタ印刷)/A5/32ページ
    イベント頒布価格:400円(郵送頒布:対応・お問い合わせ下さい)
    ※現在庫終了後、若干の仕様・価格変更の可能性
  • 『うぞむぞ楽舎~文楽短編集~』(2017年10月08日) 本文のみ収録
添え書き
初出は高校時代、図書部で作っていた部誌『南高不落』――――何号だったか、現在部誌が行方不明で判りませんが。
一応、部誌で定めたテーマ『木』に沿って、自分の中では『童話風に』と思って書いたものです。

タイトルからしてあからさまですが、このお話は旧約聖書の『バベルの塔』のエピソードを下敷きにしています。
わりと有名な話だと私は思っているし、作中でも概要は登場人物に語らせているつもりですが、「バベルの塔ってどんな話だったっけ?」という方は google等の検索エンジンで『バベルの塔・旧約聖書』とでも検索して適当なページを見つけて参考にしてみて下さい。

このお話、書いた頃からの友人、前原秋のお気に入りで、当時から「絵をつけたいね」と言っていました。 まあ気まぐれで気分屋を自称してそのとおりな彼女でしたから、お互いに冗談半分でした……が。
時間はぐーんと下って2002年。私がコピー・プリンター・スキャナーの複合機を買ったときのことです。

りゅーま「これ、カラーもできるんだよ。時間かかるけどわりと安く」
まえはら「じゃぁ、フルカラーで同人誌とかつくれるじゃん」
りゅーま「作れるよ、描くヒトがいれば、ね」
まえはら「ねえ、あれやろう。バベル。全部カラーで」
りゅーま「…………期待しないで待ってる」

基本的に、前原の言い出した企画は8割方、前原が飽きて企画倒れ……だったのですが、これは珍しく、ノリと勢いが最後まで続行して、絵本完成にまで至りました。 勢い余って私のパソコンに取り込んで(前原は当時、パソコンは持っていなかった)加工等までやりだしました。

そんなこんなで、つきあいも長く、愛着も深いのがこのお話です。


そして、2021時、流れ……家庭用プリンタの事情も、データからの印刷事情も、変わりつつあります。
あの当時、やたら気合い入れて作ったので未だ初期バージョンが残っているものの、次に増刷するときは……自宅のプリンタの代替わりで対応出来なくなった大きさがあるものを………コンビニとか別の印刷サービスとかを使うことを模索するだろうなぁ、と思います。(本ごと外注生産するとコストがアレなので、諦め欠けましたが、ちょっと便利そうなところを見つけましたり……)

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